津具屋製菓ではメンター・メンティー制度があります。簡単に説明すると先輩と新入社員がペアになって、成長を支える仕組みです。

入社1年目は毎日日報を書いてメンターとなる先輩に提出します。「成果」「課題」「課題解決に向けての取り組み」を記入します。それに対してフィードバックを書いてもらい日々の業務の改善に活かしています。

また３ヶ月・１年ごとの目標も設定します。それらの目標が達成できるように小まめにコミュニケーションをとっています。

仕事上の気を付けることはもちろん、業務をスムーズに行うためのアドバイスをいただき大変勉強になります。

就活イベントで津具屋製菓のことを知りました。製造業を検討していましたが精密機械は難しそうなので製菓業界で津具屋製菓に入社しました。土日休みだったことも大きいです。

接客業は苦手なので製造系で探していました。

高校が食品科学科だったので食品関連の会社へ就職を考えていました。職場体験を経て入社しました。

製造系の中でも精密機械は難しそうなので、製菓業界にしました。ただ製菓も機械を使うので機械を使った作業を覚えることが大変でした。機械のメンテナンス（清掃やちょっとした修理も...！）は今でも教えてもらいながらやっています。

製造なので黙々と作業をするイメージを想像していました。実際は同じラインのスタッフや品質管理のスタッフなど会話が多いのがいい意味でイメージが違いました。

職場体験では洋菓子の経験をしたので最初は洋菓子がいいなと思っていましたが、できなかったことができるようになっていくことが嬉しく、社内の雰囲気も良いので今はまんじゅうの包装のラインでよかったなと思っています。

梱包された商品を袋に詰めていく作業と、詰めた商品にシールを貼り段ボールに入れたりする作業をしています。

出来上がったまんじゅうを梱包する機械に並べる作業と、梱包された商品を袋に詰めていく作業をしています。

MさんやSさんと同じ作業をいろんな人で交代しながら行っています。

たくさんありますが、まずケガに気をつけること。後輩が危険な目にあわないように危ないということをすぐに教えるようにしています。次に、手が空いた時に自分にできることを考えてできることをやるようにしています。あと、異物混入などでクレームがこないように意識しています。

慣れてくるとつい流れ作業になってしまいがちなので、そうならないように一つ一つ確認しながら作業をしています。

わからないことなどはすぐメンターや先輩に聞くようにしています。先輩はみんな相談しやすい人ばかりです。

もくもくと同じ作業をすることが苦痛ではない人が向いているとおもいます。

メンタルが強い人は向いていると思います。入社してから最初は作業を覚えるのが大変だけどマイナスな気持ちにならないような人がいいとおもいます。

コミュニケーションをとることが好きな人も向いていると思います。

他のラインに応援に行くこともあるので早く他の仕事を覚えて応援に自信を持てるようにしたいです。

作業に集中しすぎると他の作業を忘れがちになるので、集中しても他の作業を忘れないようにしたいです。

まだできる作業が少なく先輩に付いてもらいながらなので、一人でも作業ができるように頑張りたいです。

わからないことは何度でも教えるので安心して入ってきてください！みんなで協力して１日の作業を行うので他の会社のように休んだらその分仕事が溜まるというようなことはありません。有給もしっかり取得できます。

社員同士のコミュニケーションが多く歳が離れている社員とも話しやすいです。和気あいあいとした職場なので安心して働けます。

私も入社したばかりで勉強中ですが、一緒に成長していけるよう頑張りましょう！