仕事を知る

営業職の仕事

津具屋製菓の営業は、ただ商品を売るだけではありません。
お菓子に込められた想いやストーリーをお客様に届け、信頼関係を築いていく仕事です。
地域に根ざしたブランドを育て、たくさんの「笑顔」と「美味しい」をつなぐ存在として活躍してみませんか?

スーパー、土産店、百貨店―売場に合った最適提案を。

津具屋製菓の営業職は、スーパーや百貨店、土産物店などへの提案営業が中心です。

「この地域ではどんなお菓子が好まれるか」「季節に合わせた売り場づくりはどうするか」――

そんな会話を重ねながら、お客様に合わせた最適な商品提案を行います。単なるルート営業ではなく、自分のアイデアや工夫が売上につながる、やりがいのあるポジションです。

現場とお客様をつなぐ、ブランドの“架け橋”に。

営業の仕事は、社内の製造・企画チームとの連携も欠かせません。市場の声をいち早くキャッチし「こんなお菓子が欲しい」「こんなパッケージはどうか」といった現場の意見を開発にフィードバック。

お客様との信頼関係を深めながら、自社ブランドの価値を高めていく――それが津具屋製菓の営業の役割です。商品が並ぶ売り場や、お客様の笑顔を見る瞬間が、何よりのやりがいになります。

営業職のとある1日

08:00出社
家から職場まで、車で10〜30分ほどのスタッフが多く、通勤ストレスが少ないのも魅力です。
13:00本社に戻り、資料作成や
社内ミーティング
商談で得た情報をもとに、次の提案資料を作成。開発チームとのやりとりも行います。
15:00オンラインで取引先様と
打ち合わせ
遠方のお客様とはオンラインで情報共有。新商品の反応や今後の展開を話し合います。
16:00メールチェック・日報作成
明日の準備も
新商品の陳列具合やPOPの状態を確認し、売場担当の方に提案も行います。
17:00退社
趣味や家族との時間も大切にできる環境です。

お菓子製造の仕事

津具屋製菓の製造現場では、毎日さまざまなお菓子が生まれています。
機械だけではできない繊細な手作業や、品質へのこだわり―。
未経験からでも始められる環境で、あなたも“誰かの笑顔”をつくる仕事を始めてみませんか?

手を動かすたび、お菓子ができていく。目に見える“達成感”。

お菓子の製造工程は、材料の計量、成形、焼成、包装などさまざまな工程に分かれています。スタッフはそれぞれの持ち場で役割を担いながら、協力して一つの商品を完成させていきます。

作業の中には、形や焼き加減を目で見て判断する繊細な工程もあり、まさに“人の手”の感覚が活きる仕事です。段取りよく作業が進み、美しく仕上がったお菓子がラインを流れていく瞬間には、大きなやりがいを感じられます。

はじめてでも大丈夫。丁寧な指導で温かい職場です。

製造の仕事が初めてでもご安心ください。先輩スタッフが基礎から丁寧に教えますし、チームで作業を進めるので分からないことはすぐに聞ける環境です。

年齢や経歴に関係なく、和気あいあいとした雰囲気で働けるのも魅力のひとつ。毎日同じ作業のように見えても、効率や品質を高める工夫はたくさんあります。「もっと上手くできるには?」と考えながら働く中で、自然とスキルも身についていきます。

お菓子製造のとある1日

【中番の場合】※早番・遅番もあります

07:45出社
制服に着替えて準備を整えます。
07:55朝礼・作業スケジュールの確認
その日の流れや周知事項等を確認し持ち場に分かれます。
08:00作業開始
機械準備を行った後、包装・検品・箱詰め作業を行います。
12:00お昼休憩
マンガや本、仮眠室もあるので各々好きな時間を過ごしています。
13:00作業開始
午後は集中が切れやすい為、気を引き締めて仕事します。
15:00掃除・片付け・準備
機械やその日使用したもの、作業場を清掃し次の日の準備をします。
17:00退社
退社後は仲の良い同僚や後輩とご飯に行ったり自分の時間を満喫します。

店舗販売の仕事

津具屋製菓の店舗販売スタッフは、お菓子を通してお客様とつながる「会社の顔」です。
どんな風に商品を並べるか、どんな言葉でおすすめするか―。
そのひとつひとつが、お客様の記憶に残るおもてなしにつながります。お菓子の魅力を、あなたの言葉と笑顔で届けてみませんか?

「美味しかったからまた来たよ」その一言が何より嬉しい。

店舗に訪れるお客様の中には、観光で初めて来られる方もいれば、地元の常連さんも。

「どれが人気?」「贈り物にしたいんだけど」――そんな会話の中で、相手にぴったりの商品を一緒に選ぶのが販売スタッフの大切な役割です。

ただ売るだけではなく、お客様との対話を楽しみながら、その方の“特別なひとつ”を見つけてあげられる仕事です。

季節ごとのディスプレイも、あなたのアイデアで彩る。

店舗の売場づくりは、スタッフの自由な発想が活きる場面。

最近は外国人のお客様も多く来店されるので、お店に合った表現や言語を模索しながらポップ作りなんかも担当します。

「かわいくてつい買っちゃった!」そんなお客様の声を聞けるのも、やりがいのひとつ。季節やイベントに合わせて、自分の感性を活かした売場づくりを楽しめます。

店舗販売のとある1日

08:20出社
制服に着替えて身支度を整えます。
08:30業務開始
販売するアップルパイの焼成・カット、レジ開設や店内の掃除をして開店の準備をします。
10:00お店オープン
いよいよオープン。繁忙期は開店前からお並びいただいていることもしばしば。
10:30休憩 15分
こまめに休憩を回しています。
12:00お昼休憩 30分
昼食
14:30休憩 15分
午後はお店が混み合う時間帯。コンパクトに休憩をとります。アップルパイの追加焼成や、翌日販売する商品の製造をしながら、お客様の対応もします。
17:00お店クローズ
使った器具の片付け、レジ締め、掃除などをして1日の業務終了です。
17:30退社
私服に着替え、帰路に着きます。一人暮らしなので、その日の食事の買い出しをして帰ります。